ドクターペッパーの夢 /作詞 作曲 真島昌利 |
真夜中過ぎの中央線 /作詞 作曲 真島昌利 |
星空の下の車の中 運転する気にももうなれなくて 全世界との距離をはかりながら シートを倒してあくびを一つ 夢の裏側であんたの瞳を 思い出すたびせつなくて くるくると変る信号の色が たよりなく僕の心を照らしだす 光と風の中の防波堤で うっとりしながら腰をおろし 淡いグレーのシャツとサングラスで 乱反射してる海を見ていた 夢見る人よ微笑んでくれ どうすればいいのか言ってくれ あやしく咲き誇るバラのような その唇でキッスをもう一度 ほどけた靴紐と汗のにおい ガソリンスタンドの白い壁に スプレーで描かれたらくがきさえ ささやく詩ぐらいもっているんだろう よっぱらった天使が宙に舞い上がる ニッケル鉱山を飛び越えて ドクターペッパーをいつも飲みたかった キャブレターの中で言葉は泣くばかり あふれる情熱をおさえきれず 月の渚で話した夜明けまで ビールとオーティスで夜をつなぎ ガウディとゴッホで意見がくいちがう あんたが好きだったミロの画集を 今でも少しだけ憶えてる あんたもいつかまた思い出すだろうか 砂にまみれた夜の息づかい いつでも時はすぐに行ってしまう 花はとつぜんに散ってしまう 海賊の話を聞かせてくれ 無法者達のうたをうたおう あんたの中に入れさせておくれ あったかく濡れたその中に 包み込むような絡み付くような あったかく濡れたその中に 夢見る人よ微笑んでくれ どうすればいいのか言ってくれ あやしく咲き誇るバラのような その唇でキッスをもう一度 |
最終電車でウトウトしていたら 見知らぬ街にいる そんな夢をみた 電車のリズムで夜が踊りだす 赤い目をしてる踏切は眠そうだ 真夜中すぎの中央線 夜空に舞い上がってゆく オリオン座を飛び越えたら 君に会えるよもうすぐに 青ざめた月と名も無い星達が 病に犯されたこの星を見つめてる つかれた会社員がヨダレをたらしてる さみしさを僕は背中に押しつぶす 真夜中すぎの中央線 天使の待っている場所へ 鉄橋こえ野原をこえ 君に会いたい今すぐに |
バラ色の人生 /作詞 作曲 真島昌利 |
うな重 /作詞 作曲 RAY DAVIS 日本語詞 真島昌利 |
何かもの言えば 唇寒くなる 何も言わないで 座して死を待つか LA VIE EN ROSE 吐き捨てた言葉が LA VIE EN ROSE 帰ってくる 真夜中にそっと ウソを答えたら ヒトを怒らせた ホント答えたら ヒトを怒らせた LA VIE EN ROSE ベロの先っちょで LA VIE EN ROSE 凍りついた言葉はどこへ行く 素直になれなくて 淋しい時もある 素直になりすぎて 悲しい時もある LA VIE EN ROSE バラ色の人生 LA VIE EN ROSE オレは今日も幸福な気分だ |
うな重 うな重が食べたい うな重 ほかほかの うな重が食べたい おしんこもつけて 肝すいもつけて うな重 もううなぎ登りに バシッときめたいな うな重 うな重が食べたい うな重 ほかほかの うな重が食べたい 松でも梅でもいい 上でも並でもいい うな重 もううなぎ登りに バシッときめたいな |
踊り踊れば /作詞 作曲 真島昌利 |
I FOUGHT
THE RAW /作詞 作曲 Sonny Curtis 日本語訳詞 真島昌利 |
荷物をおろし ちょっと楽しもう 音楽がある 踊りは自由 ルール無用の ベースがはねる リズムつかめ バスドラが笑っている 踊り踊れば この世は楽し ワクワクしてさ 心が踊る事をしよう 日が沈むまで 夜が明けるまで 楽しむことは 悪い事じゃないだろう 踊り踊れば この世は楽し ワクワクしてさ 心が踊る事をしよう |
冷たい檻にぶち込まれ 法律と俺は闘った 法律が俺に勝った あの娘も どっかへ 消え去った 法律と俺は闘った 法律が俺に勝った ツキにも見放されて もはや これまでか あの娘は とっても いい娘だった 法律と俺は闘った 法律が俺に勝った 拳銃で盗みを働き 法律と俺は闘った 法律が俺に勝った お金が欲しかっただけさ 法律と俺は闘った 法律が俺に勝った ツキにも見放されて もはや これまでか あの娘は とっても いい娘だった 法律と俺は闘った 法律が俺に勝った ツキにも見放されて もはや これまでか あの娘は とっても いい娘だった 法律と俺は闘った 法律が俺に勝った 法律と俺は闘った 法律が俺に・・・ |