2001/04/30 (mon)
今日 今日はアドルフ・ヒトラーが今ではルパン三世の方が有名なワルサーP38で自殺した日。代償は払いきれない場合もある。 ベトナム戦争でサイゴンが陥落した日つまりはベトナム戦争が終結した日でもあるのでーあります。 2001/04/29 (sun) NO FUTURE あの時ああ言えばもっと今より幸せだったのか? あの時ああすればもっと今より幸せだったのか? 机の前に座り計画を練るだけで一歩も動かないで老いぼれてくのはゴメンだ。 誰かが使いこなす本音と言う建前 僕はラインを越えて確かめたい事があるよ 2001/04/28 (sat) 最近 スタートレックボイジャーにハマっています。昔はピカード艦長の奴にはまってデータの真似したりしてたけど、最近はもっぱら元ボーグのセブンオブナインがいい。お前達を同化する、抵抗は無意味だ。ボーグになりたい。モト冬木チックな医療用ホログラムも好き。 2001/04/25 (wed) 耳から離れない歌 山、山、山、山ちゃんやめへん。山、山、山、や、め、へ、ん。 (MAXのトラトラトラのフシで。) 2001/04/23 (mon) 詩 詩というのは孤独の中からしか生まれないって誰かが言ってたけど、本当にそう思う。中原中也、萩原朔太郎、ランボー、偉大な本当の意味での優しい人達は皆孤独だったに違いない。だから本当の部分を言葉に変えることが出来たのだろうし、言葉で人の心を揺さぶることができるんだと思う。理解とか共感なんかを超えたところ、普遍的な人間の持つそして失いかけている所に響く言葉を残すことができたんだと思う。全ての痛みも悲しみも愛も喜びもきっと本質的なところでは分かち合う事はできないのだろう。それらの上に浮ぶカスミみたいなもの分け合う事位しかできない。最近の谷川俊太郎みたいなやり方はあまり好きじゃない。 2001/04/21 (sat) 続夭折 年齢若くして死ぬ事を夭折と言うんじゃなくて、くだらない汚れを背負うことなく純粋なまま何かをやり遂げて逝く事を夭折と呼ぶんだろうと思う。 サヨウナラ、ラモーン一家の長男。 完成する事がやり遂げるって事じゃなく。魂や心が燃え尽きてしまうまで、やり続けることかやり遂げるという事だ。花が咲くことなく終るかもしれないし 時間をどぶに捨てているような事かも知れなくても。 2001/04/19 (thu) 光 誰かにとって一瞬のでしかない光でも他の誰かにとっては日々欠かせない命の光だったりする。誰かにとって通り過ぎただけの日々の風景の一つでしかない光が誰かにとっては、一生目の前で輝きつづける眩しい光だったりもする。 一瞬で足りない人は千年分でも足りないって感じるだろう。逆にいえば一瞬あれば死ぬまでそれで十分な場合もあるってこと。最悪の場合光を感じ取ることさえできない時だってある。 2001/04/16 (mon) プチわら 1人でプチわらやりながら笑ってる自分はとてもさみしい奴だと思う(泣) http://miyacchi.hoops.ne.jp/ 結構面白い。 2001/04/13 (fri) 全開? 愛にはそれぞれの形があって、一つとして同じ物はないなんて言っておいてさ舌の根も乾かないうちに「そのケースにおいては」なんていつかの誰かと同じ処方箋を出しやがる。 正解が欲しい訳じゃなく真実が欲しい。忘れることが、解決策だって言う。何も解決しないまま葬るのが一番だって言う。 カッコ悪いし、情けない。でもそれは逃げではない。ウジウジしてるようにみられても仕方ない。でもこれを続けるのは、きっといいこと。 ここでやめたら一からまた始めたって、いつか同じところでつまずく。 前人未踏の場所を探してる訳じゃない、逃げなかった者にだけに平等に与えられる強さを手に入れたいんだ。 例えば一生たどりつかないとしても、それくらいの代償は必要なくらいの物じゃないかって思う。それくらいの物を手に入れたい。決して揺らぐ事のない確実な何か。そんなものはないのかもしれないけど探す価値はある。他に人生を掛けられる価値のあるものなんてあまり見当たらない。 2001/04/12 (thu) 最近読んだ本 アーヴィン・ウェルシュのエクスタシー。 同じくAウェルシュのアシッドハウス。 Jアップダイクの短編集。あと、 Wバロウズの何か猫をかわいがるやつ。題名忘れた。 それとJケルアックの地下室の人達だっけそんな名前のヤツ。全部良かった。 つまりはつまらない本を最後までなんか読まないから、読んだ本は全部良い。ビートの人達はとても純粋なので好きだ。純粋さゆえの鋭敏な感覚がいい。 汚れ傷つく事を受け入れながらも拒絶している感じ。まさに破滅へ向かう感じ。彼らは自分が誰かを知っているからもがき苦しむ。 ちなみにアーヴィン・ウェルシュはトレインスポッティングの ウイリアムバロウズは裸のランチの ジャックケルアックは路上の作者です 今日は打って変わって寒い雨の一日だった。 外は春の雨が降って、僕は部屋で一人ぼっち。 夏を告げる雨が降って、僕は部屋で一人ぼっち。 今年は夏は来るのか?燃える夏空は全てを焼き尽くしてくれるのか。 はたして季節は巡っているのか?年をとってるのは本当なのか?。 どうなるんだろう、どうなってるんだろう。 2001/04/11 (wed) 暖かい日 今日は一日心地よい春の日だった。 2001/04/09 (mon) 鬼束ちひろ 誰だちひろにあんな詩を歌わせるヤツは。罪深きヤツめ。 誰だヒカルにあんな事を思わせたヤツは。羨ましきこと。 誰だCocooをあんなに苦しめたヤツは。切なき乙女よ。 確かにその痛み受け取った。 ホンモノはほんの一握りしかいない。 ホンモノになれるか? 本当の強さを知っているか? 本当に自分を知っているか? 強くなりたい。 切り裂くように生きてみたい。 うーんいい感じにナルシスト。 2001/04/07 (sat) カッコつける? カッコつけるってことは、どんな事よりもカッコ悪いことだ。 カッコ悪さをさらすってことはカッコイイ事なのかもしれない。 もし明日も生きているつもりがあるのなら、今日カッコつけるのはやめた方がいいよ。それが自分でないならなおさら。きっといつかそれはカッコ悪いことになる。 カッコつけるんじゃなく、カッコ悪くないようにやった方が身のため。 カッコよく見える人は身の程を知ってる。身のほど知らずにはならない方がいいよ。 2001/04/06 (fri) 厭世観 シドヴィシャス。 尾崎豊。 ジャニスジョップリン。 ジミヘンドリクス。 hide。 夭折の特権を手に入れたもの達は、それを行使する。 中原中也。ジョンレノン。 太宰治。 偉大なものを成し遂げた人達は、それを汚すことなく神の元へ。 TOO YOUNG TO DIE TOO FIRST TO LIVE 夭折の特権を手に入れたら、きっと死は避けられない。 特権はどうあがいても手に入りそうにない自分は、生き恥さらしながら、カッコ悪く生きていくしかない。 権利のない者が無理に死んだとしてもそれはとても惨めだ。 生きていくってことよりも惨めだ。 死によって、心は解放されない。逃げたやつはあっちでも逃げ続けなければならないハズ。 2001/04/01 (sun) エイプリルフール 嘘なんかつかないという最大の嘘をつく。 嘘をつくくらいなら毒づいてやる。嘘をつく君はその代償の重さをいつか思い知るだろう。ツケは必ず払わなければならないんだよ。しかも法外な利子がたっぷりついたヤツを。先送りすればするほど利子は膨らんでいくんだ。そして自分はいつ終るともしれないそれを今払っています(泣)。 |